N88-BASIC(86)のFM音色データフォーマット

Webを探しても見つからない情報を書き留めておくシリーズ第2弾。
98のN88-BASIC(86)サウンド拡張BIOS入りの場合。マルチメディア拡張（MS-DOS版Ver6.2以降）でも同じ。88のN88-BASICでも同じかどうかは不明。今後このシリーズが続いたら書き留めるかも。

※この表は8bitで書いてるけど、実際には16bit幅で、2次元配列変数(5×10)としてアクセスする。
※OP1～4は、M1C1M2C2の順に対応。音源チップのレジスタマップではM1M2C1C2の順。